熟女の新常識として少しずつ浸透しつつあるような気がする介護脱毛。
ネットでも美容意識の高い女性たちや
海外文化を積極的に取り入れる方たちには
前からVIO脱毛は常識であったようですが、
そうでない人たちにも少しずつ注目され始めているようですね。
最近は「美魔女」「美熟女」など、メディアから発信して
40代・50代などの女性の美意識を高めようとする動きも
あるように思います。
ただ、熟女達にはあまり浸透していないと言っても
若者たちにとっては脱毛というのは
マナーやエチケットの1つだったりした
かなりポピュラーなものになっているようです。
つまり世代によってかなり介護脱毛にしても
意識の差があるのではないかという気がして
色々と調べてみました。
脱毛と世代の関係は?20~30代半ば
もちろんどんな方かにもよるでしょうが、
ネットの口コミや噂などを見ていると
30代より下はかなり多くの人が脱毛をしているか、
あるいは興味があるという感じです。
特に20代以下はさらに脱毛への意識が高く、
自分の子供も小さいときから脱毛させたりするお母さんも多いとか!?
子供でもOKの脱毛サロンもどんどんできており、
そういったことに興味がなかった私は
時代の移り変わりに驚いてしまいますね・・・。
また、若い世代にはまだ介護という意識が薄いので
介護脱毛をする人は全然いませんし
VIOを脱毛するにしても形を整えるだけにする、少し残すなど
「美しさ」を目的に行う人がほとんどだと感じます。
脱毛と世代の関係は?30代後半~40代
一方、アラフォーくらいになってくると、
脱毛に関する意識は驚くほど落ちることが分かりました。
ここが脱毛という文化に対する考えが
ガラッと変わる年代なのですね。
美意識の高い方やサーフィンをする方などは
脱毛している方もいるようですが、それでもワキや足・腕などが
ほとんどであり、VIOに関してはかなり少ないです。
ただ、口コミなどを見る限り
興味はあるけどまだまだ抵抗があるという感じの方が
多いような気がしました。
また、介護脱毛をする女性は40代ごろの層から増えてきます。
親の介護をすることになり実際の問題に直面して、
脱毛の必要性を感じるようになるからでしょう。
脱毛と世代の関係は?50代~
それより上の世代になると脱毛なんかしなくていい、
VIOなんてもってのほかという意見の方がさらに増えますね。
頭が固いというより、
単に自分の体に手を入れるという文化が
あまりポピュラーでなかった(またはしたくても許されなかった)
ためだと思います。
自然のままが良いという方がほとんどである中
しっかり美しさを保とうと努力する「美魔女」「美熟女」を目指す人達や
介護脱毛すべきだと知り脱毛に踏み切った方達は
徹底的に美しくするという二極化になっているように感じたのも
特徴的でした。
脱毛意識の世代間格差、今後はどうなる?
というわけで、年代・世代による脱毛意識について
自分なりに感じたことをまとめてみました。
こう見ていくとかなり世代間で格差があるような気がしますが、
現在介護脱毛の流行の兆しを受けて
VIO脱毛をする方はどんどん増えています。
この世代間の格差が完全に埋まることはないでしょうが、
介護脱毛が注目されていくにつれて
多少弱まっていくのではと思いますし、
今の20代・30代が歳を重ねていけば
当然VIOまで美しくした美熟女たちが増えることは間違いありません。
私としてはすべての人が介護脱毛しよう!と言いたいわけではないですが
これまで年齢などを理由に脱毛を諦めていた
40代/50代の熟女たちが胸を張って脱毛できたり、
介護されることになった時に手間もかからず美しくいたいと思う人の
願いが叶ったりすることが少しでも増えるといいなと感じています。
興味のある方はまず無料のカウンセリング等を受けて
検討してみるのがいいと思います。