こんにちは!今回もたくさんある熱海の魅力的なスポットについて紹介していきたいと思います。
今回も熱海にある素敵な観光スポットについて紹介していこうと思います。
ゆっくりと見て行って下さいね~
今回最初に紹介する熱海の観光スポットはコチラ!
熱海梅園です。
この熱海梅園は日本で最も早く桜が咲き、最も紅葉が遅いといわれています。
梅は樹齢100年を超える古い木を含め59品種・472本が、紅葉樹は約380本もあり、春と秋の両方で、自然の美しさを感じながらの散策を楽しむことができます。
イベントとしては、1月中旬~3月上旬の梅まつり、5~6月の新緑、11月中旬~12月上旬のもみじまつりがあります。
熱海梅園が作られた背景には、熱海の温泉保養地としての文化があり、温泉保養には、湯治だけではなく、適度な運動も必要だということで、温泉に入った後、のんびりと散歩をしながら自然美を堪能するための場所として作られたようです。
アクセスとしては、
JR熱海駅から「相の原団地」行きバスにて約15分→「梅園」下車
または、JR熱海駅より伊東線にて約3分→JR来宮駅下車→徒歩約10分です。
入園料は基本無料ですが、1月中旬~3月上旬の梅まつりの期間は有料なので注意が必要です。
営業時間は時間制限なしでいつでも入れます。また、11月中旬~12月上旬のもみじまつりの期間には、ライトアップもされます。
次に紹介する熱海の観光スポットはコチラ!
伊豆山神社です!
写真はコチラ↓
この神社は、鎌倉幕府の初代征夷大将軍の源頼朝とその妻北条政子との恋の舞台として有名な神社です。
神社は、海抜170mほどの地点にあり、境内からは海の広がる美しい景色を一望することができ、ご利益としては、強運守護のほか、縁結びや恋愛成就があり、人気の神様なようです。
本殿までお参りするための参道は、伊豆山浜から境外社「走り湯神社」を経由して、837段もの階段を上るため、なかなか辛そうです。
しかし本殿のすぐ下まで車やバスで行くことができるので、
600段ほどをカットして境内社を参拝しながら本殿へと向かうことができます。
ここで本殿をにお参りして、帰るのも良いのですが、本殿から更に山を登った場所にある本宮社まで行くのが本当の参拝と呼ばれているようです。
その道中には白山神社、そして本宮社という道のりになっています。
所要時間は1時間程で、山道を歩くので、体力や時間と相談して行ってみましょう。
アクセスとしては、JR熱海駅から伊豆山神社までバス(伊豆山神社行、又は七尾行)で約7分です。
営業時間に関しては何時でも行くことができますが、本宮社へ行く場合などは特に、日没前までに全行程を終えることができるように時間の段取りをつけておきましょう。
今回はここまでですが、これからも熱海の素晴らしいところをたくさん紹介していきたいと思います。
次回もよかったら見ていって下さいね~
それではっノシ