介護脱毛はVライン・Iライン・Oラインという
デリケートゾーンの脱毛になります。
介護脱毛にどうしても踏み切れない方の中には
恥ずかしさが理由だという方もいるのではないでしょうか？
実際、私もVIOラインの脱毛をするとなったら
ちょっとためらってしまいそうです。
ただ、母が介護脱毛した時は紙のパンツに履き替えて
施術したと言っていましたので
今回の記事ではその紙パンツがどんなものなのか、
施術の時はどうするのか等についてまとめてみようと思います。
介護脱毛の時の紙パンツって？
介護脱毛などデリケートゾーンの脱毛をする時は、
基本的にどこのサロンやクリニックでも
紙でできたパンツに履き替えるようです。
施術しやすいようにするのはもちろん、
サロンでもクリニックでも基本的にジェルを塗って
レーザーを照射していくため、
ジェルが服につかないようにするという目的もあるそうです。
多分どこでもそうだと思いますが、
この紙パンツは当然使い捨てですので
誰かが履いたかもしれない下着を着るということはありません。
母によれば紙でできているといってもコピー用紙のような紙を
形に合わせて切っただけといったようなものではないので、
紙で肌を切ったりするような危険はないそうですが
その代わり「ペラッペラだった」とのこと。
薄さや耐久性はやはり使い捨て相応のクオリティのようですね。
紙パンツにはどんな種類がある？
母の行ったクリニックでの話になりますが、
施術前に着替える時間をもらうので
そこでガウンや紙パンツに着替えてから介護脱毛開始という
感じになります
（ちなみに、着替える時はスタッフは外に出ていてくれたので
一人で着替えられたそうです）。
母の施術してもらったクリニックでは白い紙のパンツで
Tバックやビキニのような感じと言っていました。
それを施術する時にその部分だけを少しずらして
レーザーを照射していくんだそうです。
これまでTバックやビキニを着たことがなかったらしい母は
違和感を感じたようですが、
通っているうちに気にならなくなったと話してもらいました。
ただ、ネットの口コミを調べていた時に
「紺色のパンツだったから良かった」と言うようなものがありました。
ミュゼプラチナムでの施術の口コミだったのですが、
そこでは白ではなく紺色の紙パンツを使うため
毛が透けたりしないんだそうです。
母はどうせ施術の時に見られるんだし
相手は毎日何十人ものデリケートゾーンを見ているだろうし、
とそれほど気にはしていませんでしたが
どうしても気になるという方にはいいかもしれませんね！
紙パンツは介護脱毛する方にもメリットがあった！
それと、これは実際に聞いた話ではなく
ネットで情報を集めていたときに知ったことなのですが
紙パンツは介護脱毛される人だけでなくする人にも
メリットがあるようです。
というのは、もしも紙ではなく布のパンツを使うと
可動範囲が少なくなるんだとか。
見慣れていると言っても赤の他人のデリケートゾーンを
好んで見たいというような脱毛士さんはいないと思いますし
できるだけスムーズに施術したほうがする人もされる人も
負担がありません。
紙パンツや紙＋腰回りが紐でできているパンツは
動かしやすく施術するところ以外は隠せるので
施術する側にもありがたいというわけですね。
まとめ
介護脱毛の時は紙でできた使い捨てのパンツに履き替えて
施術をします。
施術される部位以外は隠れて見えませんし、
着替える時も見られることはなく、
施術する方も慣れていますからそれほど恥ずかしい感じでは
なさそうです。
白でなく透けない紺色のパンツのクリニックなども
あるようですから、
気になる方はそういったところで施術してもらうのが
いいかもしれません。
↓ミュゼプラチナムのサイトはこちら
