日常的にケアが必要な場合、ケアハウスなどの介護施設に入居することを
検討することも多いですが、その際にも介護脱毛は有効だと思います。
母と二人で介護脱毛について調べたりお店に聞いてみたりしている時に
「自宅で介護するときだけじゃなくて、
ケアハウスや老人ホームに入居する場合でも介護脱毛していると楽ですよ」
という話を聞きました。
お恥ずかしながらケアハウスと老人ホームの違いも
詳しく分かっていなかった私は、
介護脱毛に関連してケアハウスなどの情報も少し調べていましたので
その情報も役立つかと思い記事にしておきます。
類似の施設についても記事を書きました
ケアハウスとは何か？老人ホームと何が違う？
ケアハウスについて調べてみると、有料の老人ホームとは異なる部分も
多いことが分かりました。
ケアハウスはリーズナブルな料金で生活のサポートを受けられる場所のことで、
介護が必要な高齢者だけでなく、
近くに家族がいなくてサポートを受けられない人なども入居できます。
また、ケアハウスと一口に言っても色々なタイプがあり
一人暮らしが難しいが介護される程ではない人向けの
軽費老人ホームA型、自炊ができる人向けのB型、
生活支援から要介護者まで色々な人が入居できるC型（＝ケアハウス）
の、大きく分けて３種類があるようです。
ケアハウスは地方自治体や社会福祉法人等が運営、
老人ホームは民間事業が運営していることもあるとか
老人ホームなら介護が必要になっても住み続けられるなどの
違いもありますが、
やはり一番個人的に気になったのは費用ですね。
近くのケアハウスを調べた時は入居一時金が高くても数百万円、
月額も数万円のところがほとんどでした。
しかし、老人ホームの場合は介護付きになると一時金の高いところは１億円！
月額も３０万円くらいとかなり高いと感じました。
なので、もちろん私がケアできるなら良いのですが
そうでない場合、私の経済状況を考えると
母の場合はケアハウスへの入居を検討することになりそうです。
母が介護されるというのはあまり考えたくはありませんが、
介護脱毛をしたことによってそれも現実味を帯びてきていると感じます。
ケアハウスや老人ホームでは介護脱毛しておくと楽
では介護脱毛のお話に戻りますが、
やはりケアハウスや有料老人ホームでも介護脱毛しておくと
メリットは多いようですね。
家族でもケアハウスのスタッフでも排泄物の処理やケアは
大変なことに代わりないので、
その時に永久脱毛されているとスタッフもたいへん助かるとのこと。
お仕事であっても毎日他人の排泄ケアをするのは
精神的負担があると思います。
介護者のうちの一人でもその負担が減るならば、
ケアの手間も気持ちもどんなに助かるかは言うまでもないのではないでしょうか。
それに、例えば母がケアハウスや老人ホームで介護されることになったら
私ではない赤の他人に自分の世話を任せることになります。
家族にデリケートゾーンなどを見せるだけでもストレスになるのに、
全く知らない人だったらさらに辛いという意見も
介護されるようになった方の話から分かってきました。
なので、介護脱毛のメリットは自宅での介護でも
ケアハウス等での介護でも変わらないだけでなく、
より大きな恩恵が得られるのですね。
ケアハウスや老人ホームに入居する予定がなくても
もちろん、母にはケアハウスに入居する予定も介護の予定もありません。
でも、今回介護脱毛を行ったことで老後の不安が
以前よりは和らいだようです。
私が介護することになったら、と考えていましたが
私の方にも何事もないとは言い切れません。
突然の病気や事故、転勤などで息子や娘が一緒に暮らせなくなる
という話はいくらでも聞きますし、どの家庭でも普通に有り得る話です。
そうなってから介護脱毛を検討しても
間に合わなかったかもしれないと考えると、
今しておいてよかったと感じています。
特に入居や介護の予定がなくても、
将来のために考えておくのは大事だと思います。
とりあえず無料で資料を請求してみたり近くの老人ホームについて
調べたりしてみるのもいいのではないでしょうか？
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